令和6年の米騒動では、日本各地でお米が手に入りにくくなりました。昨年の天候不良でお米の収穫量が減少したことに加え、南海トラフ巨大地震注意や台風などの懸念から個人が備蓄を始めたため、スーパーの棚からお米が消える状況が起きました。私も最近になって、2軒目のスーパーでようやくお米を購入できました。日々の生活に欠かせないお米が手に入らない状況に、心配した方も多かったのではないでしょうか。
お米売り場には、生米の代わりにパックご飯が置かれており、賞味期限が12か月ある商品も多いようです。私の場合、お米をあまり食べないので、こうしたパックご飯を常備しておく方が合理的かもしれません。そろそろ新米の時期がやってきますので、炊き立てのご飯を秋刀魚の塩焼きと一緒に味わいたいものです。
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